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■選書 1

『通訳の英語 日本語』小松達也(著) 通訳の英語 日本語
小松 達也(著)

価格(税込):¥714
新書 - 198 p (2003/05/20)
文芸春秋 ; ISBN: 4166603175
 著者は50年以上の通訳歴を持つ英語通訳者。大学時代にアルバイトとして通訳をはじめ大学卒業後、財団法人日本生産性本部の嘱託として渡米し海外視察団の通訳、米国国務省言語サービス部の通訳者として活躍。1966年に帰国し先進国首脳会議などの国際会議をはじめ、国家間会議や政府要人通訳、放送通訳を行なうベテラン通訳者である。本書は職業としての通訳者の歴史や日本における通訳産業がどのように発展してきたのかを歴史資料、通訳者の証言、日本で最初の通訳派遣会社の創設に参加した著者の経験をもとにまとめられている。第1章「通訳の仕事」では現在の日本通訳事情と今後の動向を予測し、第4章「通訳者への道」では通訳を仕事とすることの7つの魅力を挙げ、通訳者に必要な技術、プロのキャリアと仕事をつかむまでの道筋を簡潔に述べている。(館長)

■選書 2

『通訳席から世界が見える』新崎隆子(著) 通訳席から世界が見える
新崎 隆子(著)

価格(税込):¥1,260
単行本 - 200 p (2001/03/25)
筑摩書房 ; ISBN: 4480042431
 著者は1951年生まれの英語通訳者。会議通訳、放送通訳を手がけ、NHKの衛星放送が開始された1988年より放送通訳として湾岸戦争、ソビエト連邦の崩壊、東西ドイツの統一、香港返還等の歴史的瞬間を伝えている放送通訳者。高校の英語教師、通訳学校講師をへて通訳者となった。本書は留学、海外生活経験もなかった著者がどのようにして同時通訳者として活躍するようにまでなったのかが綴られている。不本意の高校教師退職、息子の病死、失意のどん底に陥った著者が夫、友人、仲間たちの支えにより「通訳」という仕事に生きがいを見出し通訳者として自己実現していく。通訳学校で試行錯誤して考えた勉強方法、怒られながら悟ったプロ通訳者としての心構え、やめいたいと思ったときのスランプ脱出法など具体的かつ実践的なノウハウが詰まった一冊となっている。(館長)

■選書 3

『不実な美女か貞淑な醜女か』米原万里(著) 不実な美女か貞淑な醜女か
米原 万里(著)

価格(税込):¥540
文庫 - 326 p (1998/01/01)
新潮文庫 ; ISBN: 4101465215
 著者は1950年、東京生まれのロシア語通訳者、翻訳者。9歳から14歳までの少女時代をチェコスロバキアのプラハで過ごし帰国。東京外語大学ロシア語科を卒業後、東京大学大学院で露文学修士号取得。1980年設立のロシア語通訳協会の初代事務局長、会長を務めた。本書は通訳歴15年(執筆時点)になるロシア語通訳者が書いた通訳論である。タイトルの「不実な美女」、「貞淑な醜女(ブス)」は原文、原発言への忠実さと訳文、訳語のよさを女性の容貌にたとえた言葉遊び。駆け出しの新人ロシア通訳者が通訳ガイド、商談通訳、放送通訳、会議通訳、要人通訳と経験を積み、そこから学んだ知恵や通訳ノウハウが一冊にまとめられている。ロシア語通訳協会主催のシンポジウムで行われた通訳寸劇や会員の通訳失敗談も紹介されている。(館長)

■選書 4

『パーネ・アモーレ イタリア語通訳奮闘記』田丸久美子(著) パーネ・アモーレ イタリア語通訳奮闘記
田丸 久美子(著)

価格(税込):¥1,750
単行本 - 290 p (2001/07/15)
文藝春秋 ; ISBN: 4163575901
 著者はフリーのイタリア語会議通訳者、翻訳者。東京外語大学イタリア語科在籍中よりイタリア人観光ガイドなどの外国人観光ガイドをこなし、大学卒業とともにフリーのイタリア語通訳者・翻訳者として独立。現在も第一線のイタリア語通訳者として活躍中である。本書はイタリア語通訳者として日本人とイタリア人の異文化交流に立ち会ってきた著者の通訳軌跡を一冊にまとめたものである。会議通訳、通訳ガイド、エスコート通訳、放送通訳の修羅場をくぐりぬけてきたベテラン通訳者の知られざる本音が綴られている。第3章「シモネッタ以前」では著者が志を立てて通訳者になるまでの道のりが、第4章「通訳ア・ラ・カルト」では通訳という仕事に対する著者の姿勢、通訳者に求められる資質などが述べられている。(館長)

■選書 5

『朝2時起きで、なんでもできる!』枝廣淳子(著) 朝2時起きで、なんでもできる!
枝廣 淳子(著)

価格(税込):¥1,365
単行本 - 217 p (2001/12/01)
サンマーク出版 ; ISBN: 4763194208
 2年間で「同時通訳」になると奮起した著者の夢実現ノウハウが収められている一冊。29歳まで、「ガイジン」を見たら逃げていたフツーの主婦がどうやってフリーランス英語通訳者・翻訳者・環境ジャーナリストになったのか。環境分野を通訳翻訳の専門分野としている著者がどうやって「環境」という専門分野を確立していったのか。環境問題で権威的存在であるワールド・ウォッチ研究所所長のレスター・ブラウン氏との出会い。出会いの経緯とそこから広がった世界が細かく書かれている。自分がどうやって通訳者になったのかという自身の体験談をもとに「マネジメントシステム」、「ビジョニング」という難しい概念もわかりやすくかみくだいて説明。駆け出し通訳者として著者が行った「通訳押し売り」営業、時間管理法、仕事の進め方、特に通訳の裏ばなしは面白い。(館長)

■選書 6

『旅が仕事』志緒野マリ(著) 旅が仕事
志緒野 マリ(著)

価格(税込):¥1,509
単行本 - 215 p (1996/10/07)
平凡社 ; ISBN: 4582824188
 著者は通訳ガイド歴18年(執筆時点)のベテラン通訳ガイド。英語の他にスペイン語の通訳ガイド・ライセンスも取得しており、約4万人以上の訪日外国人旅行者の通訳ガイドを務めた実績を持つ。大学の専攻は心理学で英会話教室に通ったことも海外留学経験もない貧乏学生だった著者がどのような経緯で通訳ガイドを志すようになったのか、通訳ガイドとなってから直面した観光客とのコミュニケーションギャップや失敗談がおもしろおかしく綴られている。第6章「ツアコン初体験」では日本国内で訪日外国人の通訳ガイドを務める「インバウンド」と海外で日本人旅行者に添乗する「アウトバンド」のガイド経験から「旅行者文化人類学」なるものが展開されており、日本人の以外な一面を浮き彫りにしている。(館長)

■選書 7

『英語は女を変える』篠田顕子 新崎隆子(著) 英語は女を変える
篠田 顕子 新崎 隆子(著)

価格(税込):¥1,575
単行本 - 286 p (1992/09/18)
はまの出版 ; ISBN: 4893611437
 著者の篠田顕子は大学卒業後、オーストラリアのモナシュ大学大学院に進み教師、研究職を経て通訳者になった人で訳書に『ウーマンズ・セックス』がある。共著の新崎隆子は大学卒業後、高校教師を経て通訳者になった人。両氏ともに放送通訳者の草分け。本書は同時通訳者が行っている通訳の実際を広く一般の人に知ってもらうために書かれており、2人の同時通訳者がそれぞれ体験してきた会議通訳のエピソードや放送通訳の仕事現場が綴られている。新崎隆子と篠田顕子が交互に通訳体験を語る構成で、それぞれの個人通訳史にもなっている。NHK放送局での放送通訳や化学セミナーでの会議通訳といった通訳場面ごとのエピソードから服の選び方、通訳7つ道具、家庭との両立など女性通訳者のありのままが書かれている。(館長)
 

■選書 8

『記憶の川』崔愛子(著) 記憶の川
崔 愛子(著)

価格(税込):¥1,890
単行本 - 219 p (2004/10/15)
梨の木舎 ; ISBN: 4816604103
 著者は1950年生まれの韓国語通訳者、翻訳者。26歳から本格的に韓国語を学び、30歳でソウルに留学。1982年、韓国の延世大学を卒業し日本に帰国。1983年より韓国語通訳者として技術通訳、随行通訳、同時通訳、会議通訳を手がけた。本書は、在日朝鮮人ニ世として生きてきた著者の半生をふりかえったものである。アルミ加工事業で成功した両親のもと、裕福な家庭環境で育った少女時代。読書、詩、ビートルズに熱中した思春期へて文学や思想に傾斜していったことがなどが語られていく。祖国のことばを取り戻すためにはじめた語学から、ソウル留学、そして通訳者となっていった軌跡も簡単にまとめている。祖国の歴史と言葉を学べば学ぶほど、自らが育った日本の社会、日本人というものを冷静かつ客観的に見ることができなかったとも回想している。(館長)

■選書 9

『英語で証言してみませんか』森悠子(著) 英語で証言してみませんか
森 悠子(著)

価格(税込):¥1,470
単行本 - 301 p (2000/09/15)
アイエルエス出版 ; ISBN: 4900909157
 著者は米国で法律分野の通訳と翻訳業務を手がけている人。結婚を機に米国のカリフォルニア州に移住、リッチモンド市の教育関連の仕事がきっかけとなり法律事務所へ転職。3年間の法律事務所勤務をへてフリーランスとなった通訳者、翻訳者。本書は、第一部で日米企業間で争われた訴訟事件での通訳翻訳業務からみえてくる日本企業と日本人の特異性を、第二部で日米の文化比較をまとめたものになっている。訴訟が日常化している米国で訴えられる日本企業とその社員。言葉と文化の違いが生み出す誤解と苛立ちのなか、専門家でも判断が難しいとされる特許技術を裁く陪審員。米国の弁護士とともに裁判に備え、大量の翻訳資料を作成しなければならない日本企業の現実が語られている。(館長)

■選書10

『通訳の現場から』柘原誠子(著) 通訳の現場から
柘原 誠子(著)

価格(税込):¥1,260
単行本 - 158 p (2001/10/01)
朝日出版社 ; ISBN: 4255001154
 著者は高校時代、米国へ1年間留学。大学では英米文学を専攻、在学中から通訳学校に通い卒業後、証券会社に勤務。1年間で証券会社を退社し通訳の道に進む。現在CNNの放送通訳、通訳学校講師を務める現役の同時通訳者。本書は月刊『CNN English Express』に連載されたコラムを一冊にまとめたものである。第2章「通訳者的日常」では通訳者の三種の神器、大量に送られてくる資料、重いカバンなど通訳者が直面する苦悩を事例をあげて説明。第4章「職業としての通訳者」ではフリーランス通訳者の立場がどういうものなのか対クライアント、対エージェントで解説。月のマークでおなじみの花王株式会社の社長通訳、金融セミナーでの「誤訳」指摘、官庁主催講義での通訳、怠慢なエージェントの話が登場する。(館長)

■選書11

『英語通訳の勘どころ』小林薫(著) 英語通訳の勘どころ
小林 薫(著)

価格(税込):¥798
新書 - 194 p (1999/02/20)
丸善 ; ISBN: 4621052861
 著者は1931年生まれの英語通訳者、翻訳者。ビジネス・経営・労使関連の英語通訳・翻訳を専門とし、産能大学では国際経営論の教鞭もとっている。60冊以上の翻訳書と30年以上の通訳歴を持つ。本書はそんな著者の体験的通訳を綴ったもので大きく分けると著者の自らの通訳を振り返る通訳史(第1章、第2章)、著者が学び編み出した通訳技術論(第3章、第4章)、具体的な通訳力トレーニング法(第5章)の3つで構成されている。第4章「通訳の論理と心理」では通訳行動モデルを使って通訳者に必要な能力を解明し英日同時通訳・逐次通訳の原則とこつを開陳している。終章「通訳五0則」では「絶えず、背伸びせよ」などの通訳心得が50本収められている。(館長)

■選書12

『女は英語でよみがえる』安井京子(著) 女は英語でよみがえる
安井 京子(著)

価格(税込):¥1,575
単行本 - 260 p (1999/06/28)
はまの出版 ; ISBN: 4893612840
 著者は中学校教師を辞めて通訳ガイド、翻訳者になった人。海外留学、海外生活の経験はなく、中学で英語を教えていた職歴をもっており学習塾での講師アルバイト経験も持つ。本書は仕事を辞め、いったんは専業主婦になった著者がなぜ通訳・翻訳の仕事を行なうようになったのか、仕事を得るまで試みた英語の学習方法と自らの求職活動が綴られている。自分の再就職活動経験から女性の再就職の難しさを説き、会社に依存しないフリーランスの翻訳者・通訳者、通訳翻訳での独立開業を勧めている。また語学スクールや派遣会社が女性を「カモ」にして儲けようとする巧妙な手口を明らかにし、「食い物」にされないよう警告している。(館長)

■選書13

『通訳という仕事』原不二子(著) 通訳という仕事
原 不二子(著)

(税込):¥1,529
単行本 - 219 p (1994/04/05)
ジャパンタイムズ ; ISBN: 4789007286
 著者は通訳歴25年(執筆時点)のキャリアを持つ日本生まれの通訳者。幼少より通訳者の母親から英語と日本語のバイリンガル教育を受け、小・中・高等教育をインターナショナル・スクールで学び、大学を中退して13カ国を外遊していたという経歴をもつ。本書は著者の個人通訳史と通訳トレーニング法の一部を紹介したものとなっており、どのような環境で著者が育ったのか、どのような経緯で通訳者になったのか、プロの通訳者になってからの失敗談やこれから通訳者になろうとしている人へのアドバイスが収められている。第4章「職業としての通訳者」では通訳者に要求されるものは何か、通訳歴25年の経験から導き出された通訳十ヶ条が提示されている。また二男一女の母として私生活と仕事をどうやって両立させてきたのかも綴られている。(館長)

■選書14

『歴史を変えた誤訳』鳥飼玖美子(著) 歴史を変えた誤訳
鳥飼 玖美子(著)

(税込):¥610
文庫 - 299 p (2001/05/10)
新潮社 ; ISBN: 4102900950
 著者は上智大学在学中より会議通訳を始め、20年以上にわたり国際会議、テレビ報道などの場で通訳を務めた人。現在は立教大学で異文化コミュニケーション論、通訳翻訳文化論、 英語コミュニケーション論を教えている。本書は異文化コミュニケーションの一環として通訳・翻訳をあつかう通訳翻訳論。著者の体験的通訳翻訳論というよりも、外交史や文化論を絡めた学術的色彩の濃い通訳翻訳論になっている。論文調なので学説の引用なども多い。前半では日米首脳会談、日米外交交渉の場で発生した重大な「誤訳」を検証し、その発生原因と通訳・翻訳との関連を追求している。後半では文化的共通概念のない言葉をどう通訳・翻訳するのかがテーマになっている。(館長)

■選書15

『通訳ガイドの仕事』関山貞三(著) 通訳ガイドの仕事
関山 貞三(著)

価格(税込):¥2,520
単行本 - 386 p (1994/07/15)
大修館書店 ; ISBN: 4469243485
 著者は通訳ガイド歴30年以上(執筆時点)の通訳案内業者。1965年に通訳案内業(英語)の免許取得後、外国人の国内観光ガイドや海外旅行のツアコンダクター、企業の業務通訳、翻訳を行ってきた人。本書は通訳ガイドという仕事はどういう仕事なのか、著者が実際に引き受けたツアーガイドのエピソードやガイド仲間のツアーばなしを紹介しながら通訳ガイドの魅力、資質、心得を綴っているものである。第一部「エピソードの数々」ではエリート専門職であったガイド業界の変容、60歳ちかくになってもバリバリ働く同僚ガイドの「サービス精神」、タバコ工場で起こった査察通訳など数々のエピソードが紹介されている。第二部ではガイド場面別モデル対話集になっている。(館長)

■選書16

『朝2時起きで、なんでもできる! 2』枝廣淳子(著) 朝2時起きで、なんでもできる! 2
枝廣 淳子(著)

価格(税込):¥1,365
単行本: 206p
サンマーク出版 ; ISBN: 4763194879
 著者は地球環境分野を専門にするフリーランスの通訳者・翻訳者で『地球白書』、『エコ・ネットワーキング!』など地球環境分野における出版翻訳家としても知られるている。本書は『朝2時起きで、なんでもできる!』の続編。仕事をもつ女性が陥りやすい夫婦間トラブルやスランプ、育児と家庭の問題などを前作より深く取り上げている。また「マネジメントシステム」「ビジョニング」などの具体的なやり方〜実践のコツまでを著者自身の実体験を取り上げ解説している。第2章「大丈夫、やりたいことはなんでもできる」では、図を活用して「自分マネジメントシステム」の仕組みを説明しマネジメント概念を知らない人でもわかるように書かれている。(館長)

■選書17

『入門通訳を仕事にしたい人の本』遠山豊子(著) 入門通訳を仕事にしたい人の本
遠山 豊子(著)

価格(税込):¥1,365
単行本 - 223 p (2001/09/10)
中経出版 ; ISBN: 4806115207
 著者は英語の通訳者・翻訳者で通訳養成学校のアイ・エス・エス通訳研修センターで講師をしている人。通訳養成歴10年のキャリアを持ちアイ・エス・エス通訳研修センターでは顧問をしている。本書は通訳志望者や通訳養成学校で学んでいる人を対象にしている通訳入門書。通訳という仕事がどういうものなのか、通訳者はどのような仕事をしているのか、通訳養成学校ではどのような講義が行われているのか解説している。第4章「現場に出る前に心得ておくこと」では通訳者の雇用形態、エージェントとの付き合い方、スケージュール管理などの通訳心得が書かれている。第5章「現場で活躍する通訳者たち」では10人の現役通訳者をインタビューしたものがまとめられている。(館長)

■選書18

『電話通訳』スーザン小山(著) 電話通訳
スーザン 小山(著)

価格(税込):¥1,890
単行本 - 205 p (2001/01/01)
現代書館 ; ISBN: 476846792X
 本書はアメリカに住んで20年以上になる著者が、主に電話通訳を通じて体験した事例を日米文化比較論に書き下ろしたものだ。日米文化比較をテーマとして書かれているものの多言語国家アメリカでの電話通訳事情を知ることができる数少ない書となっている。第一章「電話通訳とは」からアメリカで行われている大規模な電話通訳業務がなぜ成り立つのか、どのような人が電話通訳サービスを活用しているのか、電話通訳サービスの需要のある言語とは何なのか、アメリカの歴史的背景を紐解きながら解説が加えられている。また第三章「通訳という仕事」では大学卒業を控えた日本人留学生との電話通訳を引き合いに出して「通訳は憧れに値するか?」を検証、著者の率直な意見が綴られている。(館長)

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