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■「雪の精霊たち」-2005/01/14
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 年末年始に降った雪、まだ少しだけ残っている。子供たちがつくった「雪だるま」や「つくりかけの物体?」はすっかり消えてなくなってしまった。

 東京では雪が降っても、積もることはめったにない。「雪だるま」をつくれるほどの積雪は、ここ10年で数回しかない。さしぶりに積もった雪は、子供たちにとって天からの「贈り物」となったに違いない。
雪化粧した小人たち
さくらのつぼみ
 雪にまみれながら、氷の結晶をみつけた子も多いことだろう。ちょうど年末年始という時期もあり、雪が降ってくる「降雪」現象をじっくりと観察してみた。

 「雪の精」とか「白い何とか」という名前のお菓子もあるけれど、「雪が舞ってる」と思えたのは今回がはじめてだ。
 いままでは、「冷えるとか」、「寒いとか」、「電車が止まるとか」、そんなことしか思い浮かばなかったものだ。

 手を出して、雪のつかまえてみると小さな結晶がみえた。すぐに消えてしまう氷の結晶をみていていると、まるで「雪の精霊」のようだ。それほど、自然は美しく、無駄というものがない。そう思えた。
夕日と石神井川
 
通訳翻訳館 館長
平岩 大樹
プロフィール

 1998年10月、通訳翻訳館の前身となった求人求職マッチングサイト「個人翻訳通訳館」ウェブサイトを立ち上げる。2000年に同サイトを通訳翻訳館に名称変更し「通訳」と「翻訳」に特化した求人求職マッチングサイトを開設。現在、通訳翻訳分野における「求人と求職のミスマッチ解消」を使命とし通訳翻訳館を運営している。






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