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通訳翻訳館


■「トンボとにらめっこ」-2005/10/07
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 いまの時期、石神井川にいくとトンボがたくさん飛びまわっている。ここ数年で、トンボの数が目にみえて増えてきたような気がする。

 今年は、石神井川から数キロ離れた住宅街にもトンボが飛んでくるようになった。
赤トンボ
かめむしの仲間
 トンボ、トンボといっても、都会だとなかなか目の前でトンボの生態を観察できるところも少ない。

 まして、近くに川や池がなければトンボの成育地点がそもそもないのだから、トンボが飛んでくるわけもない。
 トンボの生態をネットで調べたら、トンボの生態が少しわかった。トンボの食べ物は蛾、ハエ、蚊などの小さな昆虫類だそうだ。

 またトンボにも小型、中型、大型というのがいて、大きさによっても食べ物が違うのだと。しかも、中型のトンボが小型のトンボを食べるとも。
ザリガニ
水辺観察園内の小川
 では天敵な何なのか。よく読んでいくと「陸、空、水」にいると書いてある。中型のクモは陸にいる天敵で、そのほかにカエル、カマキリもいると。

 空には、野鳥やアブ類、水中にはブラックバスとある。なるほど、トンボは全方位から敵がいつ襲ってきてもいいわけだ。だから、あんなに目がデカイわけだ。
通訳翻訳館 館長
平岩 大樹
プロフィール

 1998年10月、通訳翻訳館の前身となった求人求職マッチングサイト「個人翻訳通訳館」ウェブサイトを立ち上げる。2000年に同サイトを通訳翻訳館に名称変更し「通訳」と「翻訳」に特化した求人求職マッチングサイトを開設。現在、通訳翻訳分野における「求人と求職のミスマッチ解消」を使命とし通訳翻訳館を運営している。






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